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京都と大阪のレストランウエディング比較
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次に、レストランウエディングについて見ていくことにしましょう。まず、京都を代表するお料理として真っ先に思い浮かべるのが「京懐石」ではないでしょうか?「京懐石」とは、京都で作られる懐石のことです。京都特産の野菜を用い、素材の風味を最大限に活かした薄めの味付けが大きな特徴となっています。そもそも懐石は、茶道で用いられていた用語であり、茶会の主催者がお客をもてなすために料理を振舞ったところから発祥したものでした。茶会といえば、当時は禅寺で行なわれるのが主流でしたから、京都と深い由縁があることはご理解いただけるところだと思います。
京都のレストランウエディングといえば、この京懐石が主流で、人気を集めているようです。列席者の中には、遠方から足を運ばれる方も大勢いらっしゃいますから、京都ならではのお料理を楽しむことのできるこうしたスタイルは、やはり好評なのでしょうね。たとえば、京都市内にあるCという京懐石専門の料亭では、結婚披露宴を行なうことのできる設備が整っており、今流行りの「和モダン」な結婚式が叶えられるお店として定評があります。人力車のお出迎えで店に着くと、そこには美しい竹林に囲まれたお庭が。ここで記念撮影をして店内に入ると、いよいよ披露宴のはじまりです。酒樽の鏡開きもありますので、盛り上がること必至といえますね。披露宴会場だけでなく結納や両家顔合わせなどのイベントに合わせた会場も用意されているのも、嬉しいポイントです。
一方、大阪のレストランウエディングでは「洋食」が主流となっており、京都とはまた一風違った雰囲気を満喫することができます。たとえば、大阪市内にあるDというレストランは「ゲストが自分で料理をセレクトできる」というスタイルで人気を集めているブライダル会場です。ゲスト1人1人が料理のコースを組み立てられるシステムになっており、前菜からパスタ・メイン・デザートまでを自分でチョイスできるという楽しみがあります。お料理の内容自体はイタリアンを基調としたものになっていますが、和のテイストや素材を取り入れているので、列席者の中にお年寄りがいらっしゃる場合でも安心です。
さらに、同じく大阪市内にあるEというレストランには、披露宴だけでなく挙式を挙げるチャペルやガーデンも完備されています。式のタイプも、キリスト教式と人前式という2つのタイプから選べるようになっていますので、お2人が希望する結婚式のスタイルを実現することが可能です。披露宴におけるお料理はフレンチが基調となっており、日本の四季を意識した美しい色彩に、思わずうっとりしてしまうことでしょう。挙式や披露宴だけでなく、レストランとしての営業も行なっているお店ですので、現場で鍛え上げられたシェフが料理を手がけてくれるのも魅力です。